CASE 1

























- この症例は上下左右第二小臼歯が先天欠如しており、手術前矯正で抜歯をしそのスペースを閉鎖しました。
- 歯肉炎が生じ口腔衛生管理に課題がありました。
主訴 | 受け口、下顎の突出感と前歯での噛み切り困難 |
症状 | 前歯部反対咬合、下顎骨の過大、上下左右第二小臼歯の先天欠如と第二乳臼歯の残存 |
抜歯部位 | 上下左右第二乳臼歯 |
初診時年齢 | 17歳 8か月 |
主な装置 | エッジワイズブラケット 外科的矯正治療(下顎骨の離断術) |
期間 | 2年 |
治療費 | 保険治療 |
副作用・リスク | 装置の不快感 歯の移動による痛み 虫歯 歯周炎 歯根の吸収 後戻り手術後の下口唇の知覚麻痺 顎関節頭の吸収 |